43話(Rさんリク) ページ2
貴「敦、鏡花」
敦「あ、Aさんありがとうございます!」
貴「あぁ。鏡花には一応これ、発射式の
泉「お遣い?」
貴「嗚呼、この証拠品を法廷の判事に渡す事。今日は付き添いで敦も行かせるから心配はないだろう。初めての仕事だから小口だが諭吉直々の依頼だ...頑張りな。」
泉「!うん!」
貴「じゃあ敦頼んだよ。私は買い物に行ってくるから」
敦「はい!」
ここから先は誰も知らない
大通りに出てきたAだがあることを思い出し人通りの少ない薄暗い路地へと入っていった
カランコロン
そう音を鳴らせて店の扉を開けた
貴「やァマスター久し振りだね」
マ「漸とお越しになられましたか」
貴「いやすまん。この頃豪く建て込んでてな...行く時間が無かったのさ。忘れてた訳じゃあない」
マ「そうですか。ではご注文の品を」
貴「嗚呼有難う、代金はこれで」
マ「畏まりました」
そのやり取りを済ませ店を出るとそこにはある人物が
貴「!...久し振りだなァ紅葉?」
尾「おや、Aではないかえ。なんじゃ買い物帰りか」
貴「あァそうだ。其方はそう言う訳でもなさそうだな」
尾「今から私は鏡花を取り返しに行く」
貴「...そうかい。好きにしな。まァ、またゆっくり茶でも飲もうじゃあないかニヤ」
尾「...何を企んでおるかは知らんが邪魔だてはさせぬ」
貴「其奴ァ知らねェ方がいいだろう。多分また会うがな」
そう云って紅葉の横を通り過ぎ大通りへとAは戻って行った
**********
Rさん!こんな感じでよろしかったでしょうか、、、
遅くなってすみません!
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綺劉明(プロフ) - eyeさん» ただいまです! (2018年3月28日 8時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
eye(プロフ) - おかえりなさいませ! (2018年3月28日 0時) (レス) id: e40752af06 (このIDを非表示/違反報告)
綺劉明(プロフ) - 小幸さん» ご意見ありがとうございます!参考にします! (2018年2月25日 17時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
綺劉明(プロフ) - 夏みかんさん» ご意見ありがとうございます! (2018年2月25日 17時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
小幸(プロフ) - pink大丈夫ですよ!! (2018年2月24日 4時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまき | 作成日時:2017年12月31日 20時