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日「じゅう、ご・・・?」
『あ、そろそろお腹すきますよね
今日はお仕事がないと聞いたので。
朝食作りますね、キッチン借ります』
颯爽と寝室から出て
乱れた服を整えながらキッチンに向かっているAちゃん
よし、シャワー浴びよう
さっきAちゃんがいっていたとおり、
今日はAAAのほうでもSKY−HIのほうでも仕事がない
シャワーを上に置いて
頭から冷水を被る
考えろ
確か、SKY−HIのliveが終わってスタッフと呑みに行くと
社長がいてお互い呑みすぎて街に出たんだ
それで…
あの彼女がいた店に入ったのか??
脱衣所を出ると
彼女が作っているであろう朝食のおいしそうな匂いが漂ってきた
『あ、今ちょうど朝ごはんできました
座って待っててくださいね』
上半身裸で出てきても顔色一つ変えない中学3年生
何者だよまじで。
日「お、うまそっ!
誰かと朝一緒にするとか、まじで久しぶりなんだけど」
『それはよかったです』
フフっと笑う彼女
なんだ、普通に笑えんじゃん
そんなこんなで始まった、俺と15歳の生活
不安しかないんだけど…笑
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みどりまん(プロフ) - 夏波さん» ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです…(´;ω;`) (2018年5月30日 18時) (レス) id: 62c1352e89 (このIDを非表示/違反報告)
夏波(プロフ) - 続きがすごく気になります!!更新楽しみにしてます! (2018年5月30日 13時) (レス) id: e24d9834df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みどりまん | 作成日時:2018年2月24日 10時