水底の舎【文スト】

漆 ページ8

「国木田君の用事は終わったかな？」




「嗚呼、俺はこれで先に帰る。嗚呼それと鏡花、お前は少し用事があるそうだ。一緒に社に帰るぞ


寄り道するなよ太宰。しそうになったら敦は止めろ」




「分かった」


「分かりました」




国木田は用事が済み太宰と敦を置いて店を出て行った




「じゃあ早速紹介しようか」




「自己紹介が遅れたね、私は東野圭 太宰と同じ22歳だよ


見ての通りこの情報屋『水底の舎』を営んでいる」



「僕は中島敦といいます！」





圭に釣られて敦が自己紹介をする
其れに続けて太宰がこう云った




「二人に『水底の舎』の規則は簡単に教えたんだけど詳しく圭から教えてあげて」




「そこはお前が全部説明しておけば良いじゃないか」





「ほらやっぱり店主から云われた方がいいと思って」







その言葉を聞いて圭ははぁ...と溜息をつき敦達二人に説明を始めた



∞∞∞∞∞
え、なになに順位ついたんだけど((
ありがとうございますううう←

ちょっと人気出たn((殴

捌→←陸

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