検索窓
今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:363,172 hit

5話 ページ7

2人は朔太郎に服を脱がされ躰の隅から隅まで洗われ家にあった朔太郎が幼い頃に着ていた服を着せられた

そして朔太郎は自己紹介と質問をした


萩「挨拶が遅れてごめんね。初めまして、俺は萩原朔太郎。Aさんに拾われて此処に棲んでます。異能力は【蝶を夢む】歳は13、朔太郎って呼んでくれて構わないよ」

太「あ、だ、太宰治です。【人間失格】っていう異能力です。歳は7、呼び方は好きなようにどうぞ」

萩「ん、了解治ね。で、そっちは?」

中「あ、俺は中原中也。異能力は【汚れちまつた悲しみに】歳は太宰と同じ7」

萩「了解!治と中也!異能今度見せてね〜」


3人の自己紹介が終わると丁度よく風呂上がりのAが部屋に入ってきた


貴「済んだかイ?ん?その服着てるのかい。」

萩「はい!これが丁度良かったので!」

貴「ふむ...仕方ないね、明日服を買いに行くか。あ、そう云えばアレ済んだ?」

萩「滞りなく!」

貴「そうか、また後で渡して呉れる?」

萩「はーい。珈琲淹れますね、2人は取り敢えずホットミルクでいい?」

中,太「はい」

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (292 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
349人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか? (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか!楽しみです(●´ω`●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまき | 作成日時:2017年10月29日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。