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3人でお店に入ると、誠凛の選手が勢ぞろい…。


高尾「げっ…?!」
緑間「なっ…?!」


日向「なんでお前らここに?!つか他は?!」



高尾「いや〜真ちゃんが泣き崩れてる間に先輩達に先に帰られちゃって〜(笑)」

緑「おいっ!!!」

『だから、3人でご飯行こうってなったんです。』

黄瀬「そうゆう事だったんすね〜!」

『涼太と笠松さん!2人もここで食べてたのね。』



笠松「ああ。俺らが先に食べてたら、ぞろぞろと誠凛の奴らが来たんだ。」


『だから席が足りなくて相席なのね。
お疲れ様テツヤ。もっと食べないと火神くんみたいに大きくなれないわよ?』

黒子「ありがとうございます。
火神くんみたいにはなりたいとは思わないので大丈夫です。」

火神「お前失礼にも程があるぞ!?」

緑間「おい涼春、高尾。店を変えるぞ!」


真太郎はご機嫌斜めに店を出て行こうとする。


高「え、おい!」
『もう…。ちょっと真太郎?』


出て行った真太郎を高尾くんが追いかける。
すると、強風が吹き……



また真太郎たちが店の中に入ってきた時には、2人ともずぶ濡れだった。


『天気あんまり良くないし、大人しくここで食べよ?真太郎」

高尾「涼春さんの言う通りだよ、真ちゃん〜。
てか俺、前々から笠松さんと話ししてみたかったんすよ!」

笠松「なんで俺の事知ってんだ?」

高尾「月バスで見たんで!!全国でも高ポイントガードとして、超有名人じゃないっすか〜!
同じポジションとして話させて欲しいっす!」

笠松「あ、ああ。」


高尾「ちょっと混ざっていいっすか?
あっ!こっちで話しましょうよ〜!」


『じゃあ、私は折角だからリコちゃんと一緒に食べるわね。
真太郎はそこ座って食べたら?」

私はリコちゃんと日向くんの間に入って座った。
そして、笠松さんが抜けた席に真太郎が座る。


日向「あの席ぱねぇ!!!」
リコ「ちょっとちょっと!超ワクワクするわねー!」


誠凛の選手たちは面白がって涼太、真太郎、テツヤ、火神くんの4人の席に見入っていた。


笠松「お前、あれ狙ってたろ…」

高尾「え〜、まっさか〜(笑)」

『ふふ。』

私は真太郎たちが座る席を笑顔で見つめていた。

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設定タグ:黒子のバスケ , 黄瀬涼汰 ,   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - みかんさん» 多分合ってますよ!フォワードの位置でポイントガードの仕事をするポジションです!作者じゃないですがすみません (2022年6月23日 21時) (レス) @page5 id: ef148efd04 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - あの……一番最初の絵のやつ、涼春さんのところのポジションのところのポイントフォワードはパワーフォワードじゃないんですか?もし違ったならすみませんっ! (2022年6月23日 18時) (レス) id: 1980a86d42 (このIDを非表示/違反報告)
高波湊(プロフ) - 黒子君の背番号11番ですよ(ページ9より (2019年5月15日 21時) (レス) id: 2e2d69576b (このIDを非表示/違反報告)
神刈 - すいません。あの15話「修徳」じゃ無く、「秀徳」だと思います (2018年2月7日 21時) (レス) id: 03c3ed2e8c (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - そう言えば桜花学園ってところが愛知?とかにあるんですけど、前に268対0で試合終わらせたらしいですよ。 (2017年11月29日 22時) (レス) id: 3a616b600a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:suzuha | 作成日時:2016年8月6日 9時

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