守りたい

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M「いやー…
仕事セーブしたいってマネージャーに言ったあたりから聞いてました…」

チッ

え？今、舌打ちしました？

Ki「ほぼ最初から聞いてたんじゃねーかよ」

M「あ、そうなの？それはわからなかったよ」

ハハハ…

苦笑いしか出来ない

M「でも仕事をセーブなんてキタミツらしくないよね？何？目の調子そんなに悪いの？」

あ、ガッツリ内容聞いてたのバレた…

キタミツがマジか！って顔してる(笑)

Ki「お前な…嘘の付けないやつ」

仕方ないなって笑ってる
何とか俺生き延びられそうです！

ki「宮っちこの後のスケジュールは？？」

M「え？この後は個人の収録が１本入ってるけど夕方には終わる予定！」

Ki「俺もこの後、少し取材受けて終わりだから飯でも行こうぜ！
知られちゃったしそこで教えてやるよ
こんな廊下じゃいつ誰が聞いてるか分からないしな」

あ、ですよねー
どんどん拡がっていったらマネージャーに内密に話してた意味なくなっちゃいますよねー

M「あ、でもこのご時世だしご飯はマズいんじゃない？」
Ki「あー確かに…んじゃどうすっかな…
俺の家くる？あ、でもなー…」

今はあまり外には出れない世の中だからね…

そしてキタミツが家に呼ぶか迷ってるのはガヤさんのことかな？
2人は隠してるつもりだけど何年一緒にいると思ってるんだかメンバーみんな知ってるって(笑)
でもキタミツが拗ねると別れるとか言い出しそうだからなぁ…
この感じだともしかしたらガヤさんにも秘密にしてるのかも

M「じゃぁ俺の家においでよ！」
Ki「え？でも…俺の話なのに悪いよ…
やっぱ俺の家で大丈夫！」
M「本当に？都合悪いんじゃないの？」
Ki「いや！大丈夫！！」

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