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小｜中｜大｜「もういっそきえちゃゃえたら。そしたら楽なのに。」

こんな感情がうまれたのは何時だっけ。覚えてないや。

ー愛される故に自分の欠点を許せなかった少女。

「なんで、なんで僕だったんだろうね。」

いくら嘆いても現実は変わらないって。
そう、やっと気がついたんだ。

ー定められた命の期限を受け入れた青年。
そんな二人の物語。
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☆猫の独り言☆
はじめまして。隣猫(りんびょう)ともうします。

初の小説、駄作の予感がしますが、頑張ります！執筆状態：連載中





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作者名：隣猫 | 作成日時：2015年9月9日 23時

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