だから、マシュマロと過ごすなんていやだよ。だから勝ちなよ…僕は雲雀恭弥成り代わり

第３３５話~綱吉side~ ページ42

ト「か弱き者よ」

白「トリカブトの物事の本質を見抜く“真実の目”が綱吉クンの本質を分析しはじめたようだね♪」



ギュオッ!!!

バチチッ



ツ「(あれは雷属性の炎！！)」



バッ！


ズギャギャギャギャ


ドバババッ



バ「超硬度のビルを貫いた！！」

ディ「ウミヘビにわずかだが雷属性の“硬化”の炎が見える。あのトリカブトという術士、獄寺と同じように複数の炎を扱えるのか」



ギュオッ



ツ「！！」


ドッ


ツ「ぐっ」


ボッ


ト「幻魔…ウミヘビ方眼」


ガッ


ツ「ちっ、間隔がせばまっていく！！」


クンクン


ツ「！！ナッツ！！…わかった！たのむ！！」


ガチッ

ドシュ コアアア…


“天空ライオンVer,V.!!!”


ナッツ「ガオ」


＊観客席＊


京「あの子がツナ君の匣兵器！」

ハ「キュートです！！」

ス(クソボスと同じ大空属性のライオン…だが細部の形状が異なる……)



ナッツ「GURURU…GAOOO!!!」


ピシャ


バキャンッ!!!


白「やっぱ調和による石化か〜〜♪」


ドンッ



ツ「終わりだ」


ゴァア…ゴゴゴゴ


ツ「！」


ドギャ


ツ「くっ」


ギュオ


ツ「(よけきるのは無理か…)やるぞナッツ」


＊観客席＊


リ「ツナの修業は最後まで見たのか？」

ディ「！いいや、忙しくてな……」

リ「んじゃ見てんのはオレだけか」

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