だから、マシュマロと過ごすなんていやだよ。だから勝ちなよ…僕は雲雀恭弥成り代わり (ページ14)

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第３０８話ページ14

貴「…修業か」

二日？という休みは終わったらしく

修行に入るらしい

クロームはあれから上手く仲良くなったみたいだ

デ「よしっ、揃ったな。今日から本格的な匣兵器の修業だが、リボーンの一番の教え子である俺が全体を仕切る家庭教師をすることになった、よろしくな。」

蓮「………((睨」←

獄「ヘナチョコのアイツなんかにつとまるんスかねー」

ツ「でも…ディーノさん。部下の前だとすごいし…((ﾋｿｯ」

リ「ちなみに今回、俺はその上の役職“家庭教師の精”だからな」←

キラーン

ツ「妖精になっちゃったよ！」

貴「しかもワイヤー……」

え？僕は入り口付近の壁に凭れてるよ

リ「ディーノがヘボい時は俺が制裁をくだすから安心しろ」

ガスッ

デ「いでで！」

蓮「あ、リボーンさん。それ手伝います((黒笑」←

ツ「黒っ!!!蓮華…くん？」

デ「あれは事故だって!!!」←

ツ(何があったんだろう……)

蓮「………フンッ」

貴「……ハァ」

デ「ってことで始めるが…その前にクローム、意思確認だ。お前はボンゴレ守護者であると同時に骸の一味でもある。ミルフィオーレとの戦いには味方として数えていいのか？」

ク「………ｺｸ」

貴「……ふぁ」

ク「…私、もっとちゃんとして…強い人になりたい…それが…過去に帰ることに繋がると思うから……」

デ「よし頼んだぜ、それとランボにも本格的な修業をしてもらう。白蘭を倒すには守護者全員の力が必要だ」

当の本人は遊んでるけど…←

デ「俺はこの時代のツナに聞いて、お前達のボンゴレ匣のことを多少は知ってる。そこから考えてそれぞれ違う修業をしてもらうつもりだ。俺と雲雀恭弥は既にスタートさせてるが、別の修業が恭弥に待ってるからな」

貴「……別の？」

デ「お楽しみだ、じゃあ沢田綱吉！お前から修業内容を言っていくぞ。お前は正しく開口できるまで一人だ」

ツ「え!?一人って…一人ぼっち…!?」

デ「一人といっても匣兵器と一緒だぜ。匣にトラブルが起きたときは使い手がずっと一緒にいてやることだ」

ツ「…それだけ…ですか…？」

デ「今のがヒントだ」

ツ「えっ？」

そして、次々と修業内容が発表される

デ「最後に山本武。」

山「うす！待ってたぜ、ディーノさん！何やんだ？」

デ「……お前はパスだ、待機」

山「へっ？」

ツ「パス!?」