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第502話 ページ7

あなたを忘れて過ごすと決めたのに
忘れられるはずもなくて また ha...
あなたを忘れて過ごすと決めるほど
好きになりすぎたの 恋煩い
苦しいよ

〔藤田麻衣子 恋煩い〕


?「…相変わらず、切なそうに歌うんですね」

貴「……別に」

D「その歌…初めて聞きましたよ」

貴「生まれ変わりだから…傍に置いてるの?」


ずっと…疑問に思った


D「…君の中から…彼女の面影を探してるのかもしれません……ですが、中身も…あまりにも似すぎてる」

貴「…そう」


ソ…


優しい手つきで頬を撫でられる


貴「…優し…く……しないで…」


自分の何かが壊れそうで


だけど、どうしても重ねてしまう


『……僕はAが消えて手に入る平和など要らない、お前がいるから僕は……』


骸…


D「……A」

貴「!デイモn…んっ」


優しい…

けど、悲しくて…切ないキス

クチュ…


貴「!ふ……っん」


段々…深いキスになってくる


ドサッ


貴「…や……っん」

D「…A、綺麗です……その白くて柔らかい肌も…桜色の唇も……」

貴「…む……くろ…ッ」

D「…他の男の名前…ですか」

貴「…や……ッ」


今度は荒々しいキス


クチュ…クチャ


息苦しくて…デイモンの胸元を押すけど、ピクともしなくて


貴「ん……ッ」

D「プハッ……ハァハァ……」

貴「…ハァハァ……ッ」

D「…Aッ」


ギュッ…と痛いほど、強く抱き締められた


D「A…A……ッ」

貴「…デイモ…」

D「…好きです……私はあの時…お前を捨てたことを後悔してます…許されないとは分かってます…ッ」

貴「!」



デイモンの…突然の告白に困惑する



D「…六道骸なんかに…渡しません……A…無理矢理してすみませんでした…」

貴「…気にしてない……って言ったら嘘になる…けど、僕には……」

D「…分かってます、けど……必ず奪って見せます」

貴「…え」


チュッ


D「…いい夢を」

貴「…デイモ……ン…」

D「……六道骸…」



パタン…



?「…やっと見つけた……」


窓辺に…1つの人影があった

少年…?いや、彼女の右手首には…キラリと光るブレスレットがあった

そして、左には、大きな岩みたいなものがあった

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mysteryactor - m「wwwぷっwwwあはは!ふふ♪」 (2014年12月15日 17時) (レス) id: cba6bc7235 (このIDを非表示/違反報告)
すず@クローム髑髏(プロフ) - mysteryactorさん» G「オカンじゃねーっ!!!あとバカでもねぇよ!!!」 プリーモ「まぁまぁ」 (2014年12月15日 16時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
mysteryactor - すず@クローム髑髏さん» m「オカンという名のGのバカ」 (2014年12月15日 16時) (レス) id: cba6bc7235 (このIDを非表示/違反報告)
すず@クローム髑髏(プロフ) - mysteryactorさん» 気長にお待ちくだされm(_ _)m (2014年12月15日 16時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
mysteryactor - すず@クローム髑髏さん» そうなのか(´・ω・`)まぁ、気長にまつよ。(初代の成り代わり、面白いね♪何も手伝えることが無いけど(´;ω;`)頑張ってね!) (2014年12月15日 16時) (レス) id: cba6bc7235 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すず | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年11月25日 11時

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