僕のリングは闇と雲…僕は雲雀恭弥成り代わり

第１３２話 ページ5

ドカーンっ


貴「ピキッ))…」

ディ「き、恭弥？」

貴「殺す」←

ディ(咬み抜けてる！)


ドカッ

バキッ

その辺にいる雑魚を咬み殺していく



？「だから言っただろ？着々と守護者が揃ってきてんだぞ」


赤ん坊か


貴「僕の学校で何してんの？」


ドカッ


どしゃっ


ジ「…A」

？「？(ここって雲雀さんが戻ってくるシーンじゃない！見逃せないわ)」←

ツ「Aさ…「その名前で呼ぶな」…雲雀さん」←


何なのさ

今は雲雀恭弥なんだ

Aじゃない…


ツ「雲雀さん…来てくれたんだ…本当にリング争奪戦に加わってくれるんだ!!!」

貴「校内への不法侵入及び校舎の破損、そこの黒服集団全員咬み殺す」←

？「ねぇ、スクアーロあの人だぁれ？」

ス「るせぇぞ！だまれぇ!!!」

マ「ムムッ…」

レ「奴は不法侵入者だ!!!」

貴「黙りなよっ」


ドカッ！


貴「君、殺すよ」←

ツ(咬み抜けてる〜〜っ！)

ジ「……」

貴「久しぶりだね、ジル」

姫「え」←もう“？”表示はめんどいので、名前

ジ「…久しぶりじゃねーか」

貴「…全員咬み殺すから、待っときなよ」

山「まーまー落ち着けって」

貴「邪魔」←

山「そのロン毛は俺の相手なんだ、我慢してくれって」

貴「…君も咬み殺すよ」

リ「ちゃおッス雲雀」

貴「赤ん坊か」

リ「ここで暴れちまってもいいが、でっけぇお楽しみが無くなるぞ」

貴「楽しみ？」

リ「今すぐって訳じゃねーが、ここで我慢して争奪戦で戦えば…遠くない未来で六道骸と会えるかもしれーぞ」

貴「ﾋﾞｸｯ!」


骸と………？

会えるかもしれない？


貴「ふぅん…我慢してあげるよ、校舎の破損は完全に直るの？」

チェル「はい、我々のチェルベッロが責任をもって」

貴「そう、気が変わったよ…僕とやる前にあのロン毛に負けないでよ、山本武…」

山「!?」

貴「…」

ツ「あの雲雀さんが戦いをやめた？」

リ「それだけ雲雀にとって骸から受けた屈辱(と言う愛)はでかいんだ」←

貴(()見えてるからね？愛じゃないし)

ツ「それより次は闇だろ!?幻じゃなかったの!?」


闇!?

ふぅん……


リ「…お前のよく知る人物だ」

ツ「は!?」


帰ろう…

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