第141話~骸side~ ページ15
あれから、何日も経ったような感覚だった
霧「骸さん!!!母さん達がが呼んでますよ」
弟のような霧乃
ジョット曰く、僕にそっくりな父親似ということ
でも、アクアブルーの瞳は母親のAさん似
?「お、究極にそっくりではないか!!!」
?「…そっくりじゃねーか」
?「…これほど似てるとはスゴいでござる」
骸「笹川了平…獄寺隼人!?それに、山本武…」
何ですか…この時代
そっくりさんまみれですよ←
ジ「な、似てるだろう?」
A「そうだね、けど…性格は違う」
ジョットと淡い紫の着物を着た、Aさんが来た
骸「クフフ…で、何の用です?」
A「…これで、霧と雷以外のファミリーだよ。僕は元、闇と雲の守護者さ…一人一人自己紹介ね…早くしなよ((睨」
どれだけ群れたくないんですか←
?「究極に俺はナックルだ!!!元、晴の守護者であり。Aの幼馴染みだ」
?「…俺はG。元、嵐の守護者でありジョットの右腕兼幼馴染みだ」
?「拙者は朝利雨月でござる。元、雨の守護者でござるよ」
骸「六道骸です」
A「蕁麻疹出てくるから、戻っていい?」←
霧「母さん〜〜っ!!!」
ぎゅっ
A「霧乃…((微笑」
骸「…」
あれが母親の愛情ってやつですか…?
よく分かりません
A「…骸も来なよ」
骸「え」←
ナッ「究極に甘えてくるのだ!!!お前はまだ子供だぞ」
G「甘えるのも大事だ…行ってこい」
雨「そうでござる。事情は分からないでござるが…たまには甘えてみるでござる」
ジ「…骸、お前は一人なんかじゃないだろう?向こうでも仲間がいたんだ、今は心細いがその分沢山俺達に甘えるんだ」
骸「っ…!!!」
何で、僕なんかに
そう言うのです?
僕は最愛の恋人まで…………
傷つけたのに……………
A「おいで…」
骸「…っ」
ぎゅっ
霧「骸さんも一緒ですね♪」
骸「そうです…ね…」
霧「Σ骸さん大丈夫!?」
骸「…あれ」
A「…泣くのも大事さ、君はまだ大人でもないんだ。今のうちに沢山泣かないと、泣きたいときに泣けないんだからね」
骸「はい…っ」
僕は沢山泣いた
ずっと我慢していた
こんなひねくれた僕に着いていってくれる、千種や犬…クローム。
そして、好きと言ってくれた……
『骸が…好き…』
Aにも謝らないといけませんね
結構こう見えて、嫉妬深いんですよ…
もう一度君に伝えたい
『僕も君が好きです』と
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ライクス(プロフ) - 妹にも言われたんだw (2014年10月3日 18時) (レス) id: f7747438ed (このIDを非表示/違反報告)
すず@クローム髑髏(プロフ) - ライクスさん» うんwww妹にもつっこまれたwベル大好きな妹が…うんw (2014年10月2日 23時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
ライクス(プロフ) - すず@クローム髑髏さん» ボスにジルにベルに…ドンマイすぎるわw (2014年10月2日 23時) (レス) id: f7747438ed (このIDを非表示/違反報告)
すず@クローム髑髏(プロフ) - ハクさん» 色々ドンマイな話www未来編では、うんw骸とラブラブになるよwww (2014年10月2日 7時) (レス) id: 18865a607e (このIDを非表示/違反報告)
ハク - 何かこれ、フラれる人続出してるんですけどwww更新がんばってください!!w (2014年10月2日 1時) (レス) id: 1717915240 (このIDを非表示/違反報告)
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