料理人は鳥野のマネ

5話 ページ7

田中「え！？俺っすか！？」


めちゃくちゃ面倒くさがっとるやんwwww

澤村「こういう奴ら、嫌いじゃないって言ってたろ？」


田中「でも、、関わるのは面倒臭いです！！」

『はっきりいったなぁ自分』


こんだけ意思があるんやったらムズいかもなぁ
、、いやでもチョロい田中の事やで
大地先輩がなんとかするやろ

澤村「そうか、、問題児を牛耳れるのは田中くらいだなと思ってたんだが、、、」

田中「！！、、しょうがねぇなぁ！！やってやるよ！！！」

『いやチョロ』ﾎﾞｿｯ

チョロすぎやで田中。お前はそれでええんか、、？

田中「？ん？なんだA」

『いや〜、、なんでもないわァ』


あっぶね、、田中鋭いんよなぁ
聞こえとったら絶対ヤバかったわ









田中「ん"ん！あーあー！明日も朝練は7時からっすよね？！」

『、、(察し』
菅原「え？あー、、そうだけど。いきなりなんだよ」


つーまーりーはー。明日あの二人と朝練ってことですねぇ？
そして私に差し入れ作れと？？
よーしっ！作るに決まってんじゃないですかヤダー！

気合い入れるぞ！

おらぁ、ワクワクすっぞ！


影山、日向「「明日、、」」

影山「朝5時」

日向「遅刻すんなよ！」

影山「お前もな！！」

いや早いわ！！5時って！？5時て！
はっっやすぎるやろ！？

馬鹿なの！？あ、バレー馬鹿か！！









『んふふ、、ふふふふふ』
田中「いやお前怖いわ。何してんだよ」
『んー？ノート作りや。1年のな』
田中「あー、、2年と3年にも作ってくれたやつ？あれ的確過ぎてビビったんだけど、、」
『そりゃあなぁ。料理人舐めんなよ？常に集中、周りを見て行動する。それは常識
、、失敗したら師匠に張り手食らったけんな』


田中「あの怖いっていう？」
『おん。めちゃくちゃ怖いねん。マァここまで料理が上手くなったのも師匠のおかげやな』
田中「へぇ、、、」

澤村「田中！A！喋らないで練習しろ！」

田中、A「「すいませんっ！！」」


、、大地先輩すげーわ、、結構遠い距離やったのに聞こえるとか、、やっば

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