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Aside
『2人とも手際いいですねぇ〜』
清水「そ、そうかしら?ありがとう」
谷地「料理上手な先輩に褒められると嬉しいです!」
もう天使。天使すぎて辛い
最強
『よし、あとはこれで焼くだけです』
早い?そんなの知らないね。カットゥしたんだよ
谷地「美味しそうな匂いがしますね!」
『焼けたあと味見でもしますか!』
清水「程々にね」
そういって潔子先輩ソワソワしてる!!
食べたそうにしてる!!可愛い!!可愛いがすぎるぞホンマに!
ガラガラ
武田「みんな。様子を見に来たよ〜」
『先生!!』
武田「美味しそうですねぇ。あ、みんなには言っておきましたよ」
清水「ありがとうございます」
武田「こちらこそありがとう。こんな美味しそうなもの食べられるなんて幸せだよ」
何このスパダリ感。イクメンやん
イケメンやない。イクメンなんよ
うん。
作者「いや何が違うん???」
チーン
『あ、でけた』
そっとバームクーヘンをオーブンから取り出した
清水「!」
谷地「おぉ!!」
武田「これは、、、!」
『うん。上手くできたな』
プレーンとチョコを挟んだバームクーヘンの完成
あとは溶かしたチョコをかけたり好きなようにすればええ
『よし。まず味見してみましょうどうぞ』
清水「いいの??」
『いいに決まってるじゃないですか』
谷地「いただきます」
『先生もどうぞ』
武田「僕もいいんですか!?」
『はい。それ先生のなんで』
武田「ありがとうございます」
それぞれが口にお菓子を運び、食べた
清水「、、!美味しい」
谷地「甘すぎず、苦すぎずって感じです!
すいませんこんな感想しか言えなくて!」
『いやええよ。みんなで作ったしな』
武田「是非レシピを教えて欲しいです」
『今度渡します』
武田「ありがとうございます」
『じゃあみんな呼んできますわ』
武田「僕が行きますよ!!」
『大丈夫ですって。堪能しとってください』
じゃあ行きますか
、、
、、、
バーン!!!
『男子バレー部の諸君!』
田中「お、A。どしたそのテンション」
『フッフッフッフ。いいからきたまえ男子諸君。来ないと損するぞ』
烏養「これはどういう事だ?」
『おぉコーチ。いいからいいから。まぁ来なくてもいーけどね?後悔するよ?』
みんな気になってたようで着いてきました
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成類 - 宮兄弟って、2年生じゃなかってですか? (2021年8月23日 13時) (レス) id: 9f128687fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マシュウ | 作成日時:2020年11月15日 10時