信用できねぇ ページ4
剣side
剣「ハア、ハア、ハア・・・」
俺はポートマフィアの構成員、黒瀬 剣。
今、首領のからの任務で敵組織の本拠に潜入しているが・・・
剣「おい、小雪!本当にこっちであってんのか!?」
小雪「大丈夫、大丈夫!」
いや、大丈夫じゃねぇ。
俺と小雪は、二人で組んでいて、大抵の任務は二人でやっている。
そして、今日の任務は、最近出来た、マフィアに敵対する組織のデータを盗むこと。
だが、罠にかかり、逃げまくっくていたら
________迷った________
何だよ、ここ迷路かよ!
複雑過ぎんだよ!
そしたら小雪が「私、覚えてる!!」つって、突っ走った。
俺は、今、こいつをありんこ程も、信用してない。
こいつの後先何も考えずに、突っ走る、この行動に俺は、さんざん苦労してきた。
だから今回も、絶対に・・・・・
そんなこと考えてると、急に小雪が止まった。
絶対に何かあったんだ
期待してはいけない
きっと迷ったんだ
俺の本能が、警報を鳴らす。
嗚呼、目眩が・・・
小雪「剣、残念なお知らせが一つ」
剣「何だ・・・」
小雪「大変云いにくいのですが・・・」
やめろ、これ以上云うな!
云ったら、俺の精神が・・・
小雪「迷った」
・
・
・
だと思った。
でも、聴きたく無かった。
剣「小雪、手前ぇ・・・」
俺の精神爆発まで、五秒前
5
4
小雪「えっと( ̄▽ ̄;)」
3
2
1
小雪「ごめんなさい!!」
剣「小雪!!許さねぇぞ!!!!」
0
ドカーーーーン!!!!!!
小雪「ワーーーーーーーーーーーー!!!」
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作者名:青空 奏&立夏 x他1人 | 作成日時:2018年7月19日 19時