ホスト部の男装お嬢様（2） (ページ8)

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『くだらいよね〜皆んなの作戦』

ハ「本当そうだよね、、おっ、おかずゲット〜」

勿論僕は岩に座って海には入らず話してる

(ハルヒほんと海鮮好きだな〜、可愛い)

「ハルヒくーん！Aくーん！風が気持ちいいよ〜！」

ハ「危ないですよ？」

『ハルヒ！あの子たちのとこいこ』

ハ「うん」

上が騒がしいな…そう思い上を見ると女の子たちが男に絡まれていた

『ハルヒ、ハルヒは先輩たち呼んできて＿＿』

そう言う前にハルヒは上に登って行った

『まってハルヒ！！』

自分も急いでハルヒを追いかける

「いって！！」

ハ「離れてくれませんか、嫌がっているでしょう
迷惑だと言っているんです。」

『っはあ、はあ、』

息切れ

体力ないな…

「ハルヒ君、A君、」

「このガキ…」

『一般人が入っていい場所じゃない、早くそこを退きなさい。
さもないと…』

「さもないと、なんだ？」

男が僕の胸ぐらを掴み睨む

(っ怖い、怖いけど)

『惨めな顔がもっと惨めになるよ』

軽い挑発をしただけだ

次の瞬間、視界が一瞬白くなった

ハ「Aちゃん！！」

「キャッーっ！！」

ハルヒの自分を呼ぶ声と、女の子たちの叫び声

ジンジンと痛む頬

『…ぇ』

殴られた？