＋第十九話＋ ページ21
A「雲雀サッ……!!」
ドアを開けた時
雲雀「あ。A、どうしたｎッ……」
雲雀サンが言い終わる前に
抱きついてた。
A「無事で……よ、良かったぁぁぁ(ｸﾞｽｯ」
自然と涙もでて
なんか急に力抜けちゃってへたり込んで
優しく撫でてくれる手のせいで
もっと涙がでて
雲雀「僕が殺されるとでも思ったの？」
A「は゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛(泣」
雲雀「僕が負けるわけ無いでしょ。こんな草食動物に」
A「でも不意打ちだったら分んないじゃないですかぁ…!!」
雲雀「ﾌﾟｯ…、君こんな調子だと僕が死んだら着いてきそうだね」
A「ぐすっ…い、逝くに決まってるじゃないですかぁ…」
雲雀「……即答(笑」
そういってまた優しく撫でてくれる雲雀サン。
耳を澄ませば
雲雀サンの心臓の音が聞こえて
安心して涙が止まってきた。
その雲雀サンが生きているって音を感じながら
目を閉じた時。
雲雀「ッ……!!」
私の体が浮いた…ような感覚。
A「え……？」
クロ「………ごめん…なさいッ…!!」
(ビュンッ)
カタカタと震えるクロームは
カッターナイフをこちらに向けて
クロ「貴方が死んだら…全体的に助かるから…」
えええええええええええええええええええ…；
全体的にとか…雰囲気丸潰しじゃーん…；
A「ぜ、全体的にって…私は困るし!!」
クロ「私的には…助かるけど……………困る」
A「じゃ、なんで殺すんだよ!!!!!!(ｶﾞｰﾝ」
これ以上雲雀サンを危ない目にあわせてたまるか。
そんな事を思いながら
クロームと雲雀サンの間に
割りこむ感じに立ち上がった。
クロ「…………骸様が…喜ぶと思ったから…(ﾎﾞｿｯ」
A「は？」
クロ「………とにかく、殺させて」
A「雲雀サンを殺したかったら俺を殺してから行きな(ｷﾘｯ」
雲雀「俺…？」
クロ「…………貴方は…殺せない」
A「じゃあ雲雀サンも殺せない!!!!(ｷｯ」
クロ「………駄目…!!…殺す……!!(ﾑｯ」
A「聞こえなかった…………？」
クロ「ッ……!!」
A「雲雀サンを殺そうとしたら…俺がアンタを殺すから」
ストーカー……
ナメんなし。
ラッキーキャラ
毒舌カエルフランくん★
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騎燐(プロフ) - さやさん» 全然良いよ!!!!!!!ｗｗｗｗｗってか、なんか私ら変な話してたなｗｗｗｗｗ (2012年5月4日 19時) (
レス) id: b20906ba04 (このIDを非表示/違反報告)
騎燐(プロフ) - さやさん» 私も遅くなったああああああ!!!!!!負の連鎖ｗｗｗｗｗｗｗｗそ、それにだけはなりたくないな・・・・ｗｗｗ (2012年4月25日 20時) (レス) id: b20906ba04 (このIDを非表示/違反報告)
騎燐(プロフ) - さやさん» うわｗｗｗｗｗｗｗそれでめっちゃ母さんに怒られてケータイ没収されるｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれは最悪やｗｗｗｗ (2012年4月7日 21時) (レス) id: b20906ba04 (このIDを非表示/違反報告)
さや - 騎燐さん» そうそうwwwwそして小説これないから携帯から来てパケホ代がめっちゃあがるというwwwwwwww (2012年4月6日 6時) (レス) id: dc2f79577e (このIDを非表示/違反報告)
騎燐(プロフ) - さやさん» うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそれ最悪やｗｗｗｗ最終的に小説書けねえｗｗｗｗ (2012年4月3日 17時) (レス) id: b20906ba04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：騎燐 | 作者ホームページ：http://profile.ameba.jp/kuronekou96/
作成日時：2011年11月19日 20時
