ぶつかった相手はプロデューサー！？！？【2】 (ページ38)

今日:30 hit、昨日:1 hit、合計:59,561 hit

Ｎｏ．72 ページ38

左馬刻「買ってきた」

銃兎「ふっ左馬刻さっき店員に彼女に渡すのかって聞かれてただろ？」

左馬刻「なっ…！
なんで知ってんだよ！」

銃兎「それで、いや妹っすとか言って、定員さんに微笑ましく見られてたな
ふっ」

左馬刻「笑うんじゃねーよ！」

左馬刻さん、なんか照れてる…？

あ、喧嘩しそう

『あの、理鶯さん…止めなくて大丈夫ですか？』

理鶯「いつもの事だな。」

『いつもの…』

今にも殴りかかりそうな勢いだけど。

理鶯「だが、他の客に迷惑がかかるな。
小官が止めよう。」

理鶯さんは、2人の腕を掴んだ。

左馬刻「おいっ理鶯！分かったから…手を離せ！｣

銃兎「いっ…理鶯！stopstopstop！」

理鶯「他の客に迷惑をかけてはならない。」

理鶯さんが腕を掴むと、2人は痛そうな顔をした。

理鶯さん、恐るべし。

『あ、かわいいこの服。』

3人がわちゃわちゃしてる時、私は服を見ていた。