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No.38 ページ3

昨日のボードゲーム楽しかったなぁ

ボードゲームは至さんと万里くんとよくやるけど、2人が強すぎるから毎回負けちゃうんだよね〜

だから、三郎くんたちと出来て楽しかった。

また遊びたい。

今日は夢ノ咲学院もESもない。

だから劇団員達と今一緒にいる。

紬「ねぇ、今からストリートアクトにいかない?」

丞「いいな、行こう。」

十座「俺も行っていいすか?」

どうやら、紬さんと丞さん、十座さんでストリートアクトに行くらしい。

紬「もちろん。ゆうなちゃんもどう?」

『行きます!!』

ストリートアクトやるの、久しぶりだ。
ちゃんと出来るか心配だけど、せっかくだし。


私たちは街に出た。


紬「この…裏切り者!」

丞「裏切り者?なんの事だ?」

紬「とぼけるなよ…お前のせいで、あいつが…!」

丞「はっ知らねえなぁ?」

十座「お前のやった事は許されることではないぞ。」

紬さんと、丞さんは相変わらず上手いけど、十座くんもすごく上手くなったな

パチパチ…

結局入れなかった。入るタイミング伺っていたら終わっていた。

悔しい。

紬「もう1回やる?」

『次は入れるようにします!』

丞「じゃあやるか。」

2回目のストリートアクトをしようとした時、


??「うっわぁ…なんかやってる〜」

丞「晴翔……レニさん…」

晴翔「丞、本当レベル下がったよね〜勿体ない〜」

レニ「落ちぶれたものだね。」

十座「あ?」

『十座。』

晴翔「あれ?そこの人は確か有名なプロデューサーさんだっけ?」

『そうですけど』

晴翔「あ、そうだ、確かコイツらと同じ寮にいるんだよね!見たことあるし」

『それが何か?』

ダメだ。イライラしてる。

冷静になるんだ。

晴翔「この前もバラエティーにコイツら呼んでたよね?見る目悪いんじゃない?」

あ、ダメだキレる。

『失礼ですが、バラエティーに呼んだのは私が紬さん達を認めているからです。そして、ユーモアがあって、バラエティーにピッタリなので呼びました。
紬さん達は実力があります。』

晴翔「有名なプロデューサーって大したことないのかもね〜演劇とか知らなそ〜」

『私演劇部なので、演技には自信はあります。主役などもやっていましたし。』

レニ「学院でやるとなると所詮アマチュアだろうね。」

レニさんの言葉はまるで、私の演劇部まで侮辱されたように感じた。

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作者名:ルナっち | 作成日時:2020年5月26日 14時

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