ぶつかった相手はプロデューサー！？！？ (ページ7)

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Ｎｏ．6 ページ7

『では、次のライブの演出は、こんな感じでいいですか？』

司「問題ないです！レオさんはどうですか？」

レオ「演出は問題ないぞ！でも、曲順を3番と5番変えた方がいいと思う」

『なるほど…そしたら、もっと盛り上がりそうですもんね！では、それを変更して…3人は何かある？』

泉「問題ない～ただ、今回の衣装どうするつもり？」

『個人的に新衣装を何着かに加えて、ジャッジメントの衣装を再び使おうと思っています。』

嵐「ジャッジメントの衣装ね…私は賛成よ！」

司「再びあの衣装に腕を通す事になるとは…
私も賛成です！！」

凛月「俺も賛成～」

司「気がより引き締まりますね！」

『では、それでいいですか？』

レオ「俺は問題ないぞ！ははは☆もう1回ジャッジメントしたくなるな！」

司「嫌です！今回はお姫様たちを楽しませるのが目的です！」

泉「当たり前でしょ？かさくんも王様みたいなこと言うようになったじゃん」

司「私だって言うんですからね！」

嵐「司ちゃんすごい綺麗なドヤ顔ねぇ」

司「鳴上先輩！！私はドヤ顔してません！ただ事実を述べただけです！」

凛月「ス～ちゃん偉くなったねぇ～」

『でも、リーダーはこうでなきゃね！』

司「そうです！」

『では、話逸れちゃったけど、ライブはこんな感じでいいですか？』

泉「ま、いいんじゃない？」

『これを元にレッスンを組みますので、3日後から、レッスン開始します！では、今回はこれで解散です！おつかれさまでした！』

凛月「おつかれ～ふわぁ、ま～くんに迎えに来てもらお～っと」

『凛月くん…真緒くんは寮ぐらしだよ？』

凛月「ま～くんの部屋に泊まる～」

『いや、ルームメイトいるよね？しかも瀬名先輩…』

泉「俺がなんだって？」

『ひぇ、瀬名先輩…』

凛月「セッちゃん、今日泊まるね～」

泉「はぁ？」

凛月「決まり～♪」

泉「誰もいいとは言ってないんだけどぉ！？」

あとから聞いたけど、あれから本当に泊まったらしい。