どんなことがあろうと、君が好きだよ【蒼井翔太】 (ページ14)

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13＊変なことって？ページ14

Aside

そんなこんな話していると、事務所についた。

翔太・A『おはようございまーーす！』

私たちは元気に挨拶をして入る。

そしたら社長と新田先輩がいらっしゃっていて……

社長｢あ！2人ともー昨日は大丈夫だった？｣

新田｢けっこうよってたみたいだからね～(´ω｀)

翔太！へんなことしてないよね？……｣

そう言いながら新田先輩は黒い笑みを浮かべている。

翔太｢ちょっ……何もしてませんよ！！！｣

貴｢変なことってなんですか？｣

何のことを言っているのだろう？

新田｢Aちゃん。昨日翔太に何もされなかった？

大丈夫だった？襲われなかった？もしそうなら今から翔太しばくけど！！｣

と言いながら蒼井先輩をニコニコしながら睨みつけている……？

翔太｢先輩怖いですよぉぉぉ！

Aちゃん僕何もしてないよね？｣

貴｢特に何もしてませんでしたよ？

でも昨日ほとんど記憶がなくて……｣

新田｢あら～覚えてないですって！しょ・う・た！｣

翔太｢だから何もしてないですって！！｣

貴｢あの……何をするんですか？｣

私は何のことかよくわからなかったからきいた。

新田｢何って……あれだよ！！男が女を襲うやつ！｣

翔太｢ちょ！きっぱり言いましたね先輩｣

貴｢…………？……おそう？……あ！｣

私はそのことがよくわかった。

貴｢だ！大丈夫ですよ！！蒼井先輩が私なんかにそんなことする分けないじゃないですか！！/////｣

新田｢えーでもAちゃん可愛いし！！｣

貴｢いやいや！！全然！！｣

社長｢こらこら！もうその話は終わりーー！！

えみつんもぅ仕事でしょ！！いってらっしゃーい！｣

新田｢え？！やばい！もうこんな時間！じゃあAちゃんまたねーー｣

そういいながら新田先輩が出ていき話は終わった。