9話 犬を飼おう! ページ10
伊央利お兄さん
滅私、貢献、奉仕が生き甲斐のMお兄さん。
なお、本人は自分がMだということを否定している。
詳しくは"カリスマ"で検索してみてください★
美国「恵、犬を連れてこいって言ったけど、変態を連れてこいなんて言ってないぞ!」
A「それにダメだよ?お兄さんを犬扱いしちゃ」
恵「ダメ?何で?」
A「可哀想じゃない?」
伊央利「いや、僕は全然気にしてないから。遠慮しなくてもいいんだよ?だって僕国民の犬だから。だから、好きなように使って!」
A「え〜・・・」
美国「うーん、もういっか変態でも。可愛いし」
A「可愛けりゃ何でもいいとか思っちゃダメだからね!?」
その後、伊央利お兄さんには帰ってもらいました。
伊央利「そんな〜!!」
「イケブクロディビジョン」
萬屋ヤマダ
一郎「それで、ご依頼はなんでしょうか」
「実は・・・行方不明になった私の一人娘を探してほしいんです」
そう言うと、依頼人の女性は子供の写真を出した。
一郎「! この子は・・・!」
一郎は、依頼人の子供の写真を見て驚いた。
何故なら、写真に写っていた子供は、
『恵』だったからだ
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:meniichan | 作成日時:2022年10月8日 5時