40話 ヴェネツィアに向かえ！ ページ42
ミスタ「よし、突き放したぞッ。このまま街へ入れッ！すぐに駅だッ！ヤツに追いつかれる前に、例の品物をゲットして身を隠すッ！」
しかし、ギアッチョは車から溶け落ちた水滴を凍らせ、柱の様にして車に乗り込んできた。
ギアッチョ「逃がすかよォ！お前らが駅に到着する事は･･･決してありえねェ！！」
エミリア「チッ･･･いい加減、鬱陶しいんだよッ！」
ドッペル・ゲンガーで落とそうとした時、車のトランクを開けて中に入ってきた。
エミリア「！ヤバいッ、中に入られたッ！」
ミスタ「止めろ！ジョルノ！またブレーキペダルが凍って役に立てなくなるぞッ！」
そう言って銃を撃ち続けるが、ミスタの腕をギアッチョが掴んだ。
ギアッチョ「その必要はねェな。拳銃使いのミスタ･･･」
ミスタ「！！」
ギアッチョに掴まれた腕が凍っていく。
ギアッチョ「トリッシュがいなけりゃ、最初からこうするつもりだったよ」
ガツン！！
「WRYYYYYY！！！」
ジョルノがゴールド・エクスペリエンスでギアッチョにラッシュを食らわせる。
しかし、それでもギアッチョの装甲を破壊する事ができなかった。
ミスタ「ジョルノ！そいつから離れろォ！！」
ジョルノ「いや、まだですッ！
ヴェネツィアに着きましたッ、運河へ突っ込みますッ！」
エミリア「！！」
そして、車はガードレールを突き破り、運河の方へと落ちていった。
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音無春奈(プロフ) - あいったー！のところもしかしてヒナまつりですか？笑 面白かったですw (2019年4月29日 1時) (
レス) id: 4bb9692b71 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - 最高 (2019年4月25日 20時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
神奈(プロフ) - とても面白いです^ ^これからも頑張ってください! (2019年4月12日 1時) (レス) id: c414ab850f (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - 見てて楽しい……♪ (2019年4月11日 22時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
くとぅるふ ふっざけんな! - とても面白かったです!頑張って続けてください！ (2019年3月29日 22時) (レス) id: b6db3cbd6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：meniichan | 作成日時：2019年2月28日 18時
