恋愛対象になってくれますか？【黄】

あらそい ページ39

キーンコーンカーンコーン





A「昼ダァァァ！！！！疲れたぁー」






芽衣「A。お昼食べよー」





由香「えっ！うち購買のパン買ってきたいん
だけど？」





芽衣「イッテラァー(￣∀￣)」






由香「いそげぇぇぇぇ！！！！」






ドン！







由香「あっ！すみません。」






「いえいえ。ねぇ、瑠人くんいる？」






由香「あっいますよ？呼びますか？」







「いえ。大丈夫です。自分から行くので、」




タッタッタ






「瑠人くんだよね………」








A「っっ！！！」





ここまできたの？！美月先輩、、、








負けてらんない。







瑠人「えっえっと………はい。」









「えっ！おい！あの人、学校のミスコンで優勝した
美月先輩じゃないかよ！」






「まじよ………めっちゃ可愛いい。なんで瑠人に
話しかけてるんだ？」





「付き合ってるんじゃない？」








(⌒▽⌒)カチン



A「瑠人っ！一緒に購買行かない？」




美月 キィッッッಠ_ಠ






ひぇぇぇぇ！！鋭い目つき………





瑠人「あっA。いいよ。ちょっと待ってね、
あのーご用件は………」






美月「下校の時、2年3組きてくれる………？////
伝えたいことあるんだ………」






瑠人「あっはい。分かりました。Aいいよ！
行こ！」






A「うっうん！行こ！」







チラ





美月先輩。めっちゃ照れてる。


でも、可愛いなぁ。


負ける………のかな？




〜〜〜〜〜




由香「だからそれを伝えてこいAならできる！





〜〜〜〜〜








A「うちなら………できる。」





前向け自分！






A「瑠人っ！」





瑠人「ん？」






A「うちも帰り、伝えたいことがある。」

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