不協和音が鳴り止むまで

大学2年の春、田中樹はとある音楽事務所のオーディションに合格し、他に受かった5人とともに、『SixTONES』という男子大生バンドを結成する。しかしそこで、かつて愛し合っていた松村北斗と再会してしまう。
表面上はバンド仲間として接しているが、まだ彼に対する未練が残っている。
しかしある日、今まで練習に顔を出していなかった京本大我が現れ、樹は彼に一目惚れしてしまう。
後に大我と樹は付き合うこととなるが、そこにほかの4人の想いも合わさり、やがて6人の想いは決して調和することのない『不協和音』となっていく。

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作者です！
最近ちょっぴり気になっているこちらのグループさんのお名前をお借りして今回作ってみました！
もちろんお名前をお借りしているだけでご本人様に全く関係はございません。
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