・悪魔召喚 ページ17
アルジェント様リクエスト
よし……私ならできる
ま、魔法使い見習いだけど……
このために、本を沢山読んだし……それに予習する時間は十分にあった
今の私なら呼び出せる
悪魔レヴィアタンを……
契約だってできる
『……ふぅ……』
私は、呪文を唱えた
すると、目の前が煙で見えなくなった
そして、目の前の煙がなくなるとそこには
悪魔レヴィアタンがいた
成功した……
『良かった……』
一松「俺を呼び出したのは、あんた?」
っ!そうだ!契約
『はい……私と契約を結んでいただけませんか?』
ここで悪魔の期限を悪くするのは良くない……
ここまでは、順調だよね……
一松「ねぇ、あんたってさ、契約を交わす時どうするか知ってんの?」
?
『えっと……返事を頂いて……っ!?』
しまった!悪魔を呼び出すまでの行程は、しっかり読んでたけど、呼び出した後までは見てなかった
私は、慌てて本を読む
『これって……Σ(///□///)』
一松「そう……男なら手の甲にキス女なら、口付けを交わす……知らなかった?」
………………どうしよう……半端な気持ちで契約を辞めるのは……悪魔の機嫌を悪くする……
『分かりました!キスしましょう!』
一松「…………………………へぇ、あんたの事気に入った……」
え?
気がつくと、目の前に悪魔がいて私の腰を腕で引き寄せた
一松「チュッ…………クチュッ…………ペロッ」
『ふあッ……んんッ』
私の口内でにゅるにゅるとうごく舌
息が上がってくるのがわかる
一松「ッはぁっ……ヒヒッ……可愛い反応」
こうして、私は、契約を交わすことに成功したのである
でも、今の私は知らなかった
この後、この悪魔に襲われるということを────
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに一松がAさんを気に入った理由は……
キスをするのに、こんなに気合の入った顔をする子を初めて見たから
……だそうです笑
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ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト出来ましたよ!こちらの短編集のところには載せれないので、6つ子の短編集の方で更新させていただきました (2019年9月25日 23時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - 笑顔さん» リクエスト了解です!……この短編集は終わってしまったので、別のところ(六つ子の短編集)で書きますね……更新が遅くなったらすいませんm(_ _)m (2019年5月1日 10時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
笑顔 - リクエストです。「猫のしっぽ」を出来たら書いてください。 (2019年4月22日 8時) (レス) id: e35c30eef1 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ☆***(プロフ) - μ松さん» リクエスト出来ましたよー!( ー`дー´)キリッ……遅くなってすいません! (2019年3月17日 0時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
μ松(プロフ) - はーい!作者さん!もうすぐ映画って事で一松の過去編的なのを書いてください! (2019年1月12日 14時) (レス) id: 7f07161f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ☆*** | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年4月28日 22時