44話 ページ2
カラ松side
おそ松が、珍しく……早く学校に行ったから、
俺も早めに出てみれば……やっぱり
おそ松は、Aと喋っていた
諦める……そう思ってたのにな……
簡単には、諦めきれない
今すぐにでも、ふたりを邪魔したいが……それも、出来ない
Aに嫌われたくない
そんなことを考えているから、Aに、好きなってもらえなかったんだろうな
………………
おそ松「てか、お前……この前も寝てただろ……」
『いつも、授業中に寝てるおそ松には、言われたくなーい』
正直……聞いてるのも辛い……
でも、教室にも入りづらい……
ああ、そうか……俺には演技がある
だから……“いつもの俺を”演じよう
夢主side
ガラッ
『あれ?カラ松くん?おはよー』
おそ松「こんな時まで、台本持ってるとか、本当、お前好きだな〜……お兄ちゃんにも、それぐらい熱心に相手してくれていーのに」
カラ松「A……おはよう
熱心に相手なんてするわけないだろ」
カラ松くんは、私に挨拶をすると、さらっと……おそ松の言葉を跳ね除ける
ほんと……ふたりの会話って、いつ見ても
面白いな〜
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すいませんm(_ _)m
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ちぃ☆***(プロフ) - ちひろさん» こちらにも、コメントありがとうございます!!!更新、頑張っていきますね!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月11日 13時) (レス) id: 06509f886f (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ(プロフ) - 続編おめでとうございます!更新ゆっくりでいいので楽しみにしてますね! (2017年11月11日 13時) (レス) id: e6c1324122 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ☆*** | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年11月10日 23時