★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

チョロ松……拒否権、拒否権って…… ページ10

『………………』









六つ子全員に、正座をさせ、









私はその前に仁王立ちになって、ムスッとした顔をしている









そう、私は今、説教をしている












『あのさぁ……拒否権、拒否権って……何なの！？どんだけ、私に人権ないんだよ！！』









六つ子「…………」









『そもそも、息をするように、みんな揃って、お前に拒否権は、無い……もう聞き飽きたわ！』









まぁ、この小説と、作者が悪いんだけど←









『特に、私の彼氏の三男チョロ松……』









ムッツリかと思いきや、ドＳ効果で、オープンに、拒否権、拒否権って……まったく!









チョロ松「なんで、僕？！」









( -᷅_-᷄ ๑)ﾑﾑｯ…









『……チョロ松以外、解散！……外に行って！』





〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*





『……あのね、チョロ松……拒否権なしって言われるのが……嫌というわけじゃない……でも、たまには…私のして欲しいことしてよ』









これが、私なりの甘え方……









チョロ松「…………」









『キス……してよ』









チョロ松は、何も言わず、頭を撫でた











チョロ松「A………ﾁｭｯ……」








そして、優しく笑った





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ドＳチョロが、優しくなった…感じが書きたくて……







次は、一松かな……((ﾎﾞｿｯ

一松……おにぎり(※若干6話ネタ)→←若葉松……取り合い(告白)【リクエスト】

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