★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

トド松……ビリッ ページ7

『あっ！……』







トド松「？どうしたの？」









ただいま、トド松と(カフェで)デート中なんだけど……









タイツが椅子の……に引っかかって、破れちゃった









しかも、バレないように、確認したら……結構でっかくて、10円玉ぐらいの穴が空いていた









『え、えっと……何でもないよ』









トド松「嘘ついたでしょ……」









と、トド松は、ムスッとした









『嘘なんて、付いてないよ！……あ、この後は、家でゆっくり、おうちデートするんだったよね！！




早く、帰ろ！』









トド松の手を引いて、私は、急いでカフェを出る









家なら……タイツを変えることは出来るしね……









『あ、家に着いたらさ、ココア飲も！……身体あったまるよ！』












トド松「うん、そうだね……」









良かった、少し機嫌がよくなったみたい









『ココアもいいけど……なにか食べるのもいいよね(*´﹃｀*)……っ！？』









トド松「？……A……？」









『…あ……ううん、それより、お腹すいちゃったね…』









スカートだから……ほかの人に、破れたとこ、見えたりしてないかな？









あわてて、スカートを引っ張る









トド松「A……こっちに来て……」









え？という声を出す間もなく……裏路地へ連れていかれる









トド松「ねぇ……今日、どうしちゃったの？」





続く

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