★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

年中松と女の子の日“一松” ページ39

※カレカノ設定です








『ごめん……一松……』









猫じゃらしで猫と遊ぶ一松に私は、そう言った









一松「何が……？」









『その……今日、つきあうって言ってた、SMプ〇イなんだけど……出来なくなっちゃった……』









女の子の日のため……









一松「……は？……嘘でしょ？……」









『えっと……女の子の日になっちゃたので……』









ごめん……と私は、また謝る









一松「はぁ……もういいよ……ほら、おいで」









そう言われたので、一松の元へ行くと









抱きしめられた









そして、









一松「……どのへんが痛いの？」









と、優しく質問をする









『えっと……もっと下辺り……』









そう言うと、撫でてくれた









『一松……許してくれるの？』









一松「……許すも何も、なっちゃったものは仕方ないでしょ……」









確かに……









『撫でてくれてありがと……SMプレ〇は、出来ないけど……キスとかなら出来るよ？』









私の精一杯の気持ちだ









一松「じゃあ……遠慮なく…………ﾁｭｯ……」









『んｯ…………』









一松「まぁ、その代わり…………終わったら、いつもより、激しくするから………」









あ、ドSだ…………









『はいはい……わかってますよ……』









その後、二人で笑いあった





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変な約束すんなよって思いますよね……









作者もです……何故、こんな約束を……思いついたんだろう……

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