★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

年中松と女の子の日“チョロ松” ページ38

※カレカノ設定です






『うぅ……ち、チョロ松……』









松野家の居間に入りながら、私は、そう言った









チョロ松「？なに？」









求人誌見てないで、こっち見てよ










『お、お腹痛い…………』









女の子の日ってなんでこんなにつらいの？









特に一日目！……二日目も！









チョロ松「え？大丈夫？」









チョロ松は、心配してくれてかけよってくれる









『結構痛い……実は、女の子の日なんだ……』









チョロ松「ちょっと、待ってね」









チョロ松は、そう言うと、自分の着ているパーカーを脱いだ









『え？』









チョロ松「これ着てて、そんな薄着じゃ、お腹冷えるでしょ？」









“今、近くにひざかけないし……僕ので良かったらだけど”と、チョロ松









確かに……まだ、寒くないと思って多少薄着だったけど……










まさか、パーカーを脱いでくれるとは……









チョロ松「後は、コタツで温めないとね」









優しく、連れてってくれるチョロ松









あれ？こんなに優しかったっけ？









さっきまで、求人誌読んでたやつとは思えない









『……ありがと……』









チョロ松と付き合って……良かったなと改めて、
思った









チョロ松「あ、そうだ……言い忘れてたけど…この借りは、必ず返してね？」









“セッ〇スで”と小声で言ったのを私は、聞き逃さなかった









前言撤回だ





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





最後は、クズ……っと言うのが書きたかった……







個人的に、チョロ松がパーカーを脱ぐという行為が好きなんですよね……いつもと違う感じになるというか…………




わかる人にはわかると信じてます←

年中松と女の子の日“一松”→←おそ松……好きな女の子のタイプ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す