★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

一松……ストーカー ページ24

『………………』








ふふっ……可愛いなぁ…一松は









撮影した映像を見ながら、私はそう言った…









『あ、そうだ……今何してるかな？』









パソコン画面を開き、とあるファイルを開いた









そして……









『へぇ……猫にこっそり、餌あげてる…野良猫なのに、あーあ悪い子だなぁ…』









可愛い……









私は、一松のストーカーをしている









もちろん、盗撮用や、盗聴器を仕掛けてる









ん？出かけるのかな？









きっと、いつもの路地裏だ









今日は、会いに行っちゃおうっと









あ、今更だけど、私は、ストーカーでもあるが、一松の幼なじみでもあるのだ









だから、会いに行っても、引かれない……幼なじみだから









でも、いつかは……ふふふっ





〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*




路地裏につくと、やっぱり……一松がいた









何やら、ごそごそとしている……









『一松！……えっ？』









あるものが私氏の目に写った……









一松「っ！？いつからそこに……？」









『……一松……そのカメラに映ってるの……私だよね……？』









向こうからは、顔が見えないと思うけど……今の私はニヤついている









一松「……ごめん……と、盗聴器までは仕掛けてないから……」








ふぅ〜ん？盗聴器までは……か










『一松、私もね……一松のことストーキングしてたんだよ……盗撮用のカメラも、盗聴器もある…………そんな私で、幻滅した？』









一松「……そんなことは……」









やっぱりね……









『そっか……私もなんだ！……と言うか、カメラを私の部屋に仕掛けてたとか……可愛すぎ……』









これで……私達、カップルだね……









ふふっ……じゃあ、彼氏なら……ナニしてもいいよね？








彼も、同じことを思ってるみたいだし……









私たちは、キスをした




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ダブルストーカーって、迷惑をかけない感じがしていいですよね…







ストーカーと言うより、ただのカップルですが……









あ、皆さんに、質問があります



ヤンデレってこちらの小説(ドキドキ)に出してもいいですか？




以上です








ドキドキしましたか？

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