★☆六つ子にドキドキしてみませんか？｛ あなたのための癒しを!!! ｝《短編集》【おそ松さん】☆★

六つ子……ポッキーゲームとは…… ページ12

いつものように六つ子の家にお邪魔し、居間に行くと









床にポッキーの箱が落ちてました









とりあえず拾うと、









それを待っていたかのように現れた六つ子









『え……？』









チョロ松「Aはさ……ポッキー好き？」











ん？唐突だな……











『まぁ、好きかな……？』









美味しいし……









十四松「あ！！！ポッキーの箱持ってる!!!？」









落ちてたからね……









おそ松「そんなに食いたいなら……ポッキーゲームしようぜ？」









oh………









『実は、わたくし……トッポ派なのでございますよ……』









どちらかと言うと……









一松「……そう言うと思って……トッポも買ってきた……」









トッポゲームとか言わないでよ？









カラ松「トッポゲーム……」









………………









『お、お腹が……空いていません……ので……』









トド松「もう！……そう言うのいいから！……」









グイッ









急にポッキーを加えさせられる









しかも、折れたやつを加えさせられたから……









トド松「……ﾊﾟｸｯ………………ﾁｭｯ」









すぐに、今回の目的だったであろう、キスをされる









そして……









『え？ちょっと……』









トド松を除く六つ子は、それを気づいたと言わんばかりに、手に持っていた……ポッキー、プリッツ、トッポを折り











私に近づく……









おそ松には、濃厚なキスを……









カラ松には、優しいキスを……









チョロ松には、触れる程度のキスを……









一松には、深いキスを……









十四松には、長めのキスを……









された





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ちなみに、トッティはあざといキスを……されたようです









ドキドキしましたか？

長兄松……会話【リクエスト】→←一松……おにぎり(※若干6話ネタ)

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