うちの学校にぶりっ子が来た。…え?俺の事だけど?【歌い手】

『第１３話。マジでここまで続いたことに感謝ですお願いだから休ませて()』まふまふ「本音出てますよ」 ページ18

お星さまが赤…え?これオレンジ?←バカ
まぁよくわからないけどお星さまが濃くなりましたありがとうございます!


あの日からそらると俺は共に行動することが多くなった。
というか、そらるが俺に話しかけてきて俺はそれに頷くだけなんだけど。
そらるへの苛めはあの日以来ピタリとやんだ。

多分三雲は一回見つかったから慎重になったんだろう。
バカじゃないって事だよな…バカっぽいのに←

くろとは呼び捨てするぐらいには仲良くなった。
まだくろには暴力が振られてるみたいだが…そらるに振れなくなったからくろにストレスが行くんだろうな。
くろにはまだ我慢してもらわないと…ゴメンな

一話に出てきてそれっきりのイケメンくん達は←
未だに俺を敵対しまくっている。
そらるから聞くと、あいつらはそらるが三雲から暴力を受けていることをなんとなく知っていたみたいだ。

問題のまふまふとは…

仲良くなった。

いやマジで話合うの。
歌の話とかね!?いや仲良くなるのは俺でもどうかと思ったけどあの目で見られたら無理でしょ!←
今では休み時間中毎回おしゃべりする仲で御座いますよええ←
まふまふのまえでもぶりっ子は一応解いておいた。

まふって呼んでるよ実は。
まふがそう呼べって言ったから仕方ないよこれは。本当にまふズルい←


まふ「…A……A………A!!」
そらる「A〜」
『うぉっ!?…なんだ。まふと…そらるか。』
まふ「なんだじゃないよ。返事ないから心配したんだよ〜」
そう言ってまふは頬を膨らませた。あざとい←

あぁ、そうだ。なんで話してないはずのこの二人が一緒にいるかというと、

俺を通じて引っ付けておいた。

二人とも俺と仲が良いからあっさり仲良くなったよ。
まぁ、元が仲良かったからってのもあるだろうけど。

でもこういう和やかなのいーよなぁ…

っと、ダメだダメだ。
この人たちに甘えてちゃいざ独りぼっちになるときに困るぞ俺!!

また自分の世界に閉じこもった俺を見て、まふがまた呼び掛け始めた。


…でも、今だけは幸せを噛み締めて良いだろうか。
きっとこれ以上の幸せはない。
〈私が幸せでも私といる他の人たちは幸せじゃない〉
この人たちの存在こそが俺を証明してくれる
〈この人たちが居なくなったらどうする?誰も私の存在なんか認めてくれやしない〉
うるさい
〈うるさい〉

俺は、強くならなきゃダメなんだ
〈そうだ。弱さは何も産み出さない〉

まふ「Aー!」
『わっ、ゴメンゴメン』

まだ居たい

『第１４話!そろそろここのネタがないよ!』そらる「続くと思ってなかったからグイグイキャラを使ったせいでしょ」『それはそうなんだけど!あぁそらるが辛辣!』→←天月「第１２話!」『おっ、追加くん』天月「その呼び方やめない?」『いやもうガチめに作者がいつだすか悩みすぎて死にそうだから』天月「作者は犠牲になった…(((」

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