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XLII. 小山side ページ4
先生から教えてもらったのは、
シゲが明日恐らく目を覚ます事、
シゲは頭を強く打ったという事。
そして、強く打った所が記憶を司る所で、
記憶喪失
になっている可能性があるという事。
"記憶喪失"
この単語が出てきた時に、
俺の頭の中は
可能性があるっていうだけでも
嘘だ。
この言葉で埋め尽くされた。
まっすーも呆然としてて、
新たなる乗り越えなきゃいけない試練が出てくる
…かも知れない
目の前のシゲを見ると
かも知れないなんてない、
そう思ってしまった。
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ひなの - 完結おめでとうございます!いつも一定のペースで更新されてて良かったです。出来ればその後のお話とかも見たいです! (2017年10月8日 11時) (レス) id: 6a5231e6a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琴葉 | 作成日時:2017年9月22日 17時