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それからイチゴの取り合いをしたりして笑いあった。
『 あの、話したい事ってなんですか、？ 』
zh「 あぁ、えっと 1位、すごいなぁって、 」
彼女は頭の上にハテナが見えるほど不思議そうな顔をする。
あまり変な事は言ってないはずだけど。
zh「 学年順位、1位だったじゃん 」
『 え、そうなんですか！？ 知らなかった！やったあ！ 』
不覚にも口角が上がりそうになってしまった。
zh「 ねぇ、なんで学校来ないの？ 」
『 あぁ、… やっぱバレてたんですね 』
『 行く勇気が無いだけです、ごめんなさい 』
zh「 謝んないで、
… もし、行きたい って少しでも思ってるなら、僕に出来ることならなんでもするし、ずっと待っとく 」
『 …… じゃあさ、 』
『 私と一緒に学校行ってくれませんか … ？ 』
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作者名：ちぇり | 作成日時：2023年7月29日 20時
