✳︎５６ ページ7
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時刻は、夜12時を過ぎようとしている
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康二「あ、そろそろ帰らなな。」
康二くんは、荷物を持って立ち上がる
玄関で靴を履いた康二くん
康二「ありがとう。ほな、また連絡するわ」
そう言って、私の頬を優しく撫でた
かちゃん。と扉が閉まる
それと同時に私は。パタンと座り込んだ。
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.............何、いまの.............
頭ぽんぽんとかなら、まだ分かる。
ほっぺた撫でるとか反則すぎ...........//
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康二くんが、私のことをあんな風に
思ってくれてたなんて。
そして、康二くんがこんなにも、
恋愛上級者だったなんて。
いつも、面白いことばっか言って、
みんなを笑わせてる康二くんとは、
余りにもギャップがありすぎる。
SnowManって、みんな、
ギャップありすぎない？
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.............よし。寝よ。
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ベットに寝転ぶと、昨日から
一睡もしてない私は、布団を被り、
死んだように眠りについた
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ピンポーン、ピンポーン
鳴り響くインターフォンで目を覚ます
ん.............今、何時.............？
時計を見ると、12時
え、12時っ！？？？
急いで、モニターに向かうと、
案の定、結衣の姿
ピッ
『結衣、ごめん！！！』
結衣「本当だよ〜。LINEしても、電話しても連絡ないし！」
『ほんっとごめん！！』
オートロックを解除して、
玄関の扉を少し開け待っていると、
数分後、エレベーターから結衣が
降りてきた。
結衣「もう、どんだけ寝てんの？」
『ほんっと、ごめんね？』
2人で家に入りリビングへ向かった。
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そんなにハードなの？と
言いながら、手に持っていた袋を
ダイニングテーブルに置いた
『めっちゃハード。.........って、この匂いは！！』
結衣が、私の言葉にニコ。と、笑うと
袋から、某ファストフードを取り出した
『え、買ってきてくれたの！？』
結衣「まぁね。朝から起きてる私はもう、お腹空いてるから。笑」
『あ、嫌味。笑 でもありがとう』
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すのめめ(プロフ) - mさん» mさん😊再びのコメント、ありがとうございます🥺❤️本当に、励みになります！頑張ります😊 (2022年1月12日 21時) (
レス) id: e7bd81323b (このIDを非表示/違反報告)
m - 読むたびに色んな展開があってドキドキしながら読んでます！ほんとに更新大変だと思いますが楽しみにしてるので頑張ってください！ (2022年1月12日 10時) (レス) @page50 id: f159bcba7d (このIDを非表示/違反報告)
すのめめ(プロフ) - まなまなさん» コメントありがとうございます！すごく嬉しいです(^^)更新頑張りますので、これからも一緒にキュンキュンしてもらえたら嬉しいです！！よろしくお願いします⭐︎ (2022年1月10日 10時) (レス) id: e7bd81323b (このIDを非表示/違反報告)
すのめめ(プロフ) - mさん» コメントありがとうございます。すごく嬉しいです。ご期待に応えられるよう、頑張ります！これからもよろしくお願いします(^^) (2022年1月10日 10時) (レス) id: e7bd81323b (このIDを非表示/違反報告)
まなまな(プロフ) - いつも更新楽しみにみています❗️勝手に妄想してキュンキュンしちゃってます😊これからも更新楽しみにしています‼️ (2022年1月10日 9時) (レス) @page38 id: 906111a0f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すのめめ | 作成日時：2021年12月30日 16時
