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茜「で？七番様は七不思議のトップで
下劣なエロガキだって聞いてるけど
その下劣なエロガキが僕になんの用？」
(2回言った...)
花「さすがにひどくない？用事だけど...」
紆余曲折を経て漸く本題に入ったその時だった
廊下から生徒達の叫び声が聞こえた
どうやらまだ本題には入れないらしい...
叫び声のする廊下へと走っていく
光「なっなんだこれ！？」
「どうしたの？」
寧「なっ...なんなのこれ！？」
そこには学生服を来たおじぃちゃんとおばぁちゃんで
溢れかえっていた
「最早 老人ホームだね...」
寧「Aちゃん、冗談にならないよ！」
そこに寧々先輩のクラスメイトがやってきたが
話ながら徐々に老けていく
寧「キャーっっシワシワになってく！！」
そんな寧々先輩のクラスメイトの肩に
小さな影がひとつ
「子供？」
茜「見つけた！！」
茜さんは子供に向けて手を伸ばすが
呆気なく避けられてしまう
茜「クソッいい加減にしろよな...ミライ！！」
ミライと呼ばれた女の子は
素早く飛び回りそのまま消えてしまった
花「やっぱりこの一連の騒動は
君達が原因だったんだね時計守」
花子くんの包丁が茜さんの首元を捉える
茜「...っそうだよ
...�爛潺薀き瓩�脱走したんだ」
寧「ミライが」 光「脱走？」
茜「そ 僕らは三人いるってのは知ってるよね
そのうちの一人 未来を司る時計守
名前がないらしいから僕はそう呼んでる」
(安直...)
茜「さっき見えただろうけど
未来は手で触ってるものの時間を進めることが
できるんだ
だからなんにも触れないように手袋させて
爺さんが境界に繋いどいてたはずなんだけど」
光「爺さん？」
茜「ああ 過去を司る方の時計守
こっちはまだ話が通じる
そうは言っても所詮怪異だけどね
早急に捕まえるよう言いつけられてさ
忙しいってのにいい迷惑...つーか
お前が逃がしたんだろうが...」
花「てことはさー君も俺もその�爛潺薀き瓩�
捕まえたいってことだよね
それじゃここはキョーリョクして
一緒にその子を捕まえようよ ネ」
そう言って茜さんに手を伸ばす花子くん
しかし茜さんの手はなかなかそれに応じない所か
その表情は明らかに花子くんを
良くは思っていないものだった
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ほまれ(プロフ) - 丸メガネっ子さん» はじめまして！コメントありがとうございます更新頻度はまちまちで安定してませんが少しずつ更新していきます！ (2020年7月12日 10時) (
レス) id: 6e3f4d506b (このIDを非表示/違反報告)
丸メガネっ子(プロフ) - はじめまして、こんにちは。これからも応援しておりますので投稿頑張ってください。 (2020年7月12日 9時) (レス) id: ee13b7513b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほまれ | 作成日時：2020年7月8日 9時
