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不「まぁ、君は一人でこのVTuber諸島を吹き飛ばせるだけの力を持ってるから、色々と気をつけた方が良いかもね
そして、ココが嫌になったら何時でもメッシャーズ島においで?迎え入れてあげるから」
そう言ってウィンクをした不破さんを黛さんが無言で叩いた。
黛「あー……まぁ、ここで何かあったらこちらも力を貸しますから、そんな殺気を向けないでください…」
黛さんがそう言うので二人の方を見ると目が笑っていなかった。
叶「……不破君、冗談にしてはキツイからやめようね?」
葛「コイツはここで預かってんだよ、余計な世話やかなくていいから」
不「……ははっ、そんな事されると―――――――余計に欲しくなっちゃうよ」
そう言う不破さんは私をまっすぐ見ながらまた目を細めた。
その目は瞳の奥に何か不穏な火が揺らめいてるように見えた。
剣「あー……喧嘩はよしましょう、Aさんが困惑してますし」
伏「そーっすよ!皆仲良くしましょ?」
剣「お前がそれを言うな!!」
そうして、私の他の島の人との交流は少し不審な空気で幕を閉じた………。
ただ、心に引っかかった伏見さんの”姫”呼びよ真相を聞けないまま……………。
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雪鈴(プロフ) - 咲さん» ありがとうございます!!裏の方では俺って言って欲しいなって欲望が出てしまった…直しておきます！ (2021年7月21日 21時) (
レス) id: de383840ec (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 設定がとても面白くて，一気に読んでしまいました！素敵な作品をありがとう御座います！後，細かくて失礼なのですが，甲斐田さんと弦月さんは一人称僕ですよ，，，！ (2021年7月21日 15時) (レス) id: 7988901400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪鈴 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kinok/
作成日時：2021年2月2日 12時
