私は何故か狂人又は強者に好かれるようです【ヒューマンバグ大学】

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『……須永さん』
須永「……ん、どうしたぁA?」

首を少し傾げながら優しい目線で私を見る須永さん

こんなに優しい目を出来る人を、私は嫌いになんてなれない

『私、須永さんのこと好きですよ……人として』

私がそう言うと少し目を見開いた後にニィっと笑い、鋭い歯が見えた

須永「俺は、恋人になりてぇと思うくらいお前を好きになってるぞ」
『……そこまでは私はいってないですね』

恋愛なんて、今はあまり考えたことないもん

『お友達から始めるなら、構いませんよ?』
須永「しかたねぇなぁ……それからでいいなら、頼むわ」
『はい、よろしくお願いいたしますね、須永さん』
須永「おぅ、改めてよろしくな」

その満月の日に私は少し危険な香りを纏う新しい友達が出来た






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ども、作者の雪鈴です( *´꒳`*)

須永さん、本当に可愛らしい方ですよね…
私は須永さんに一目惚れしてこのヒューマンバグ大学にハマりました(笑)

今リクエストを下さってる、夢女子うさこさん、白彪さん
順番が前後してしまうかもしれませんが少々お待ちいただけると助かりますm(_ _)m

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