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終わらない夏があると思っていた。


もう消えない、自分の想い。


「さようなら」を告げる今を。


花束を胸に抱き笑うあなたを。


連れ去って、しまうのだ。




こんにちは、向日○です。
初連載、至らぬところもあるでしょうが多目に見てください。
AMさんで、さよならを告げる話。執筆状態:連載中




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作者名:向日葵 | 作成日時:2018年2月26日 16時

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