また会おうとは言ったけど、、、 【鬼滅の刃】【逆トリップ】

駅でガヤガヤ ページ45

『切符買うから、ついて着て〜』


煉「駅員が居ないが？！少年！！」


『今の時代切符は機械で買うんですよ』


カ「すごいわね〜」


錆「すごいな」








ピッ！







ウイーン、、、←切符出る音




ウイーン、、、

ウイーン、、、

ウイーン、、、、、、








宇「遅ぇな」


『そりゃそうだろ。１５人分一気に購入したから』









ウイーン、、、←最後の１枚









『(やっと終わった)』









派手柱の気持ちが一瞬分かった


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モブ「やっぱそうだ！！あの子、前のツイートでも居た子だ！！」


モブ「あの子が世話してるってことかな？」


モブ「「羨まし〜」」


モブ「撮って大丈夫かな？」


モブ「撮っちゃえ撮っちゃえ！！」


モブ「ツイートしていいかな？」


モブ「やっちゃえやっちゃえ！！」









＃鬼滅の世話人




モブ「ツイートォォォ！！」









Aの顔写真はツイッターにさらされた


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［電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください］


伊「おい、A」


『ん？』


伊「鏑丸がいるが大丈夫なのか？」


『ああ、確かに、、、』






どうするか〜。電車にペットって持ち込み禁止だよな〜、、、






そうだ！！








『俺の服ポケットでかいから、ポケットに隠れてもらおう』


伊「おい、鏑丸はお前の手拭いじゃないんだぞ」


『じゃあ、どうしろってんだよ？！』


伊「甘露寺の手拭いなら許す」


『なんだよそれ！！』









真「なに話してるの〜？」








伊「『なんでもない！！』」








全員「(なにかあるな)」









伊「甘露寺、すまないが鏑丸をかくまってくれないか？

　でんしゃ(？)には本来生き物を乗せてはいけないらしくてな」


甘「いいわよ！伊黒さん」


伊「よし。鏑丸、行け(ポケットに)」









だが、ここで事件が起きた









甘「鏑丸くんは体小さいから服の中に隠せばいいわね！！」


「『へ？』」






思わず間抜けな声が出た









伊「(おい待て鏑丸。待ってくれ鏑丸。待ってください鏑丸)」←目配り


『(おい、分かってるよな、鏑丸？ポケットの中には入れよ？伊黒さん泣くぞ)』









そんな忠告も虚しく、、、









シュル、、、









鏑丸は甘露寺さんの服に入ってった









伊「(鏑丸ぅぅぅううう！！)」

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