角名くん角名くん、！続。【角名倫太郎】

推し57。 ページ9

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角名くんに言ったことは、むしろ角名くんは好きな人ではないと言っているようなもの、ということ、、、。




『やってしまった、、(ｺｿｯ)』


｢まぁ、でもバレー部っちゅうことに変わりはないんやからこれからどんどんアピールしてけばええんや！(ｺｿｯ)｣

まだ希望はある！頑張りや！と言う侑くん。



『侑くん、、！なんていい人、！！』

思わず侑くんの手を握る。


｢せやろ！俺めっちゃいい人！！！｣




これからは侑様って呼ぼ。



｢なんの話してるの？｣


｢ツムがいい人とか、A頭おかしくなったんか？｣


｢うっさいわサム！！！！｣


『いや、侑様はいい人だよ治くん。』



｢｢｢｢ "侑様" ｣｣｣｣





その場にいた全員が吹いた。







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『じゃあ、侑様。この問題解いてみて』


｢わからん。｣


『さっき教えた！！！！』





｢あかん、集中切れてきた、。｣



隣では治くんが疲れ始めている。


『もう少ししたら休憩入れようか。』


｢じゃあ、治はこのページの問題解けたらな。｣


『もうひと頑張りだね！』


｢うし！やるでー！｣




『侑様はこのページの問題解けたらね！』


｢もっかいやり方教えてや｣


『はいねー』






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『＿＿＿＿＿で、こう。』


｢なるほどな！！｣

と言って問題を解き始めた侑様。



飲み込みはまぁ、早い方。

短期記憶かな、。継続させないと。





2人とも黙々と問題を解いている。







私は、

『ちょっとごめんね、！

あ、銀島くん。侑様少し見ててあげて』

と言って部屋を出る。








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向かった先は









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キッチン。


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