角名くん角名くん、！続。【角名倫太郎】

推し87。 ページ39

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『ただいまー。』


｢おかえりさん！

どやった？？｣


『いなかった、。

北さん先生のお手伝いでノートを職員室まで運んでいるらしい。』


｢さすが北さん。｣


『今日もバレー部見に行くし、放課後にするー』


｢何しに行ったん？｣


『治くんの単語テストの結果知らせに』


｢はぁ！？？

それはあかん！！！！！｣


『嘘だよ笑

昨日のお礼！』


｢な、なんやぁ、。びっくりしたわ。｣




表情ころころ変わるからついからかいたくなっちゃうんだよね〜
この183cm。←




『すぐ騙されちゃうからおばさん心配だわ←』


｢Aはおばさんとちゃうやろ｣

俺らと同い年やし！という治くん。



あら、嬉しいこと言ってくれるじゃない




｢Aはかわいいかわいい女の子やで！！｣


『かわ、、っ！？』



まさか治くんの口から"かわいい"という言葉が出るなんて、！




『ま、またそうやって大げさな〜、！！』


｢お、照れとる？？？

かわええな〜笑｣


『ちょ、やめてって、！！！』



あなた自分の顔面分かってる！！！？？？
その一言で落ちない子いないからな！！！？




｢いつもの仕返しや！｣

そう言ってドヤ顔をする治くん。




『ぐっ、、！！！』



トドメの一撃。というやつだ。


なにしてもかわいい。
かわいいは正義だ。←







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『角名くん角名くん』


｢なに？｣


『あの子自分の魅せ方知ってます。』


｢はいはい。｣


『顔面強い〜〜〜〜〜〜

まさか仕返しされるとは、。』


｢どんまい。

でも






Aがかわいいのは事実だよね｣


『んな、！！？//』


｢なんてね。｣

と言って頬杖をついて意地悪な笑みを浮かべる角名くん。








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あなたも十分自分の魅せ方知ってますね。



..



(冗談なんかじゃないけどね。)






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