角名くん角名くん、！続。【角名倫太郎】

推し52。 ページ4

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出来上がったオムライスをテーブルに運ぶ。


各オムライスにはケチャップで名前が書いてある。





『お待たせしましたー！！』


｢はよ食べようや！！！！｣


｢待って。写真撮る｣


『あ、私も！』







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『｢｢｢｢いただきます。｣｣｣｣』




｢う、うんまぁぁぁあああ！！！！！！｣

と言ってみんなよりも多めのオムライスをぱくぱくと大口開けて頬張る治くん。


『そ、そんなに、！？』


｢最高や、！！エリンギの存在感も丁度ええ！！｣



存在感て、笑






｢うまっ！｣


｢うん。おいしい。｣


｢うまいな！｣






みんなも次々に褒めてくれた。




｢卵ふわとろやぁ、！！幸せ。。｣


治くんて本当に幸せそうにご飯食べるなぁ。







｢ありがとうな！！A！！！｣


『いやいや！』


｢ホンマにな！！！｣


｢うん。｣


｢おおきにな！｣







『こちらこそ、ありがとう！』









作って良かった。









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『｢｢｢｢ごちそうさまでした。｣｣｣｣』



無事完食！！！

みんなおいしいって言ってくれて本当に良かった。




｢よし！じゃあ、勉強再開な！｣


『あ、私洗いあげするからみんなは先戻って勉強してて！』


｢それなら俺も手伝う｣


『大丈夫だよ角名くん！それより双子を見てあげて！』


｢でも｣


『銀島くん1人じゃ大変だもん。』


｢そう？じゃあ、任せていい？｣


『もちろん！』


｢ありがとう｣


『いえいえ！』






4人が角名くんの部屋に戻っていく。




リビングに1人だけ残った私。








キッチンに向かう。









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よし！！



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