角名くん角名くん、！続。【角名倫太郎】

推し72。 ページ24

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家に帰ってお菓子を作りながら考える。






角名くんってどうしてあんなにかっこいいんだろう。

日に日に好き度が増している。




優しくて、かっこよくて、かわいくて、ちょっと意地悪。
たまに見せる笑顔とか心臓がキュってなる。







傍から見れば治くんの方が好きなんじゃないかって思われるかもしれないけど。


治くんはもちろん好き。

食べてる姿が特に。
あの食べてるときの幸せそうな顔がかわいくて。
初めて見たときに"あぁ、なんて美味しそうに食べるんだ"って思ったっけな〜。。



元々お菓子作りが好きで作ったお菓子を学校に持ってって小腹が空いた時とかに食べてたら治くんに話しかけられて、その時に初めてあげたんだよね。

そしたら"めっちゃ美味い！！！！"ってすごく褒められたっけ、笑

私が作ったお菓子をあの幸せそうな顔で食べてるのを見て嬉しかったのとそれと同時にかわいすぎる！！！！！っていう感情が出てきて、私の推し活動が始まったのだ。


それから毎日治くんにお菓子作るようになって、、、









って治くんの話になってる、！！！





と、まぁこんなに治くんのこと話してるのにそれ以上に角名くんが好きなのよね、、。





角名くんのことは知っていたけど話したことはなくて。


初めて見たときからずっとかっこいいな〜とは思ってたんだけど、バレー部を見に行った時に角名くんのプレーを見て完全に落ちたんだよね。

その後も治くんとよく話してるし、その時に笑ってるの見てかわいいな〜なんて思ったり。


仲良くなったきっかけは治くん。
と席替えかな。

治くんにお菓子あげてたら角名くんから話しかけてくれて。

それで私が治くんを推してることとか話したり角名くんにもお菓子作り始めたんだっけ。






治くんには恋愛感情はなかったから、角名くんに対して感じたドキドキはすぐに恋だって気づいた。


1度恋と自覚すると角名くんのことしか考えられなくなって、、








いつも治くんのことばっかり話してるけど、実際はそれ以上に角名くんのことずーーーーっと考えてるんだよ。





今だってほら。


治くんのことも考えてるけど結局は角名くんが好きだってことを考えてる。









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私の頭の中は角名くんでいっぱいなんだ。




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主は角名くんのふくらはぎを触りたくてしょうがない。←



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