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誰かが私の名前をよんでいる

だけど私の意識は落ちてゆく
まるで泥沼にハマったように

あぁ、泣かないで、、最後は笑顔で見送って
────────────
目を覚ました先で見たものはしらない男女の顔

私の名前を嬉しそうに読んでいる

あぁ、またか、、
また始まった
今度は666回目始まりだ───執筆状態:連載中

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作者名:みかんの缶詰 | 作成日時:2017年8月23日 13時

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