建国記念日 ページ16
kn side
ついに建国記念日がやってきた。
zm「うえぇ〜いシッマぁ〜！」
sha「みんなめっちゃ久しぶりじゃない！？w」
ci「やっばwなつかしww」
ut「おー、お前ら元気しとったか？」
em「うわぁ…wなんか謎に感動しますねw」
syp「実家のような安心感」
tn「それな。」
およそ2年ぶりに全員が揃った。
ゆっくり再会を喜びたいところだが、俺には公務がある。
tn「てか、今回ほんまに俺ら護衛もなんもせんでええん？」
os「うん。今後何かと兵士を護衛につけることがあると思うから、
練習がてら今回は兵士に任せてみようと思って。
みんな今日はしっかり日々の息抜きして帰ってね。」
ci「やったぁ〜！ショッピ君聞いた！？遊び行こうぜw」
syp「えーせっかくなら俺お前以外と出かけたいんやけど」
ut「確かに。俺シャオちゃんとはいつでも遊べるもんな。」
tn「じゃあ、俺らも別行動する？」
em「そうですね」
zm「じゃあ俺と飯行く人ーー！！」
sha「…チ、チーノ、俺らちょっと2人で遊び行かね？」
ci「そうやな…、ちょっと俺らは飯遠慮するわ…」
あいつらはそう言って各々城を駆け出して行った。
os「シッマ。時間や。」
kn「おう。Aは？」
os「もう馬車で待ってると思うよ。」
祝辞を書いた紙を懐に、馬車へと向かう。
『おはようございます。』
kn「おはよ」
Aと馬車に乗って城を出発した。
まず教会で国の安寧を祈り、
国民たちの祝福と願いを聞く。
時計の針が12時を指すまで、怒涛の時間が過ぎていった。
城に帰って、昼食。
kn「はぁー…！疲れたなぁ！」
『やっと一休みですね、』
食堂で憩いの時を過ごす。
kn「あともうちょっとや。」
『頑張りましょうね』
kn「…終わったら俺らも城下回るか」
『良いんですか？』
kn「一応レオが護衛してくれるし、変装するから問題ないやろ」
『変装…？』
…ﾌﾌｯ笑
さぁ、午後もしっかりと終わらせていこう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イデア(プロフ) - ささみさん» ささみさんコメントありがとうございます！リクエスト了解しました！！がんばります！ (2022年9月13日 12時) (
レス) id: 8186d383a3 (このIDを非表示/違反報告)
ささみ(プロフ) - 初コメ失礼します！大好きな作品でワクワクしながら見させてもらってます！無理せずに頑張ってください！リクエストでコネシマさんとのデートを書いて欲しいです！不器用ながらも頑張るコネシマさんを書いて欲しいです！よろしければお願いします！🙇⤵︎ (2022年9月13日 2時) (レス) @page14 id: 79dd93f2b5 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(プロフ) - 檸檬さん» 檸檬さんコメントありがとうございます！ほんとですか！嬉しいです…！！励みになります！ (2022年8月25日 1時) (レス) id: 8186d383a3 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - この作品めっちゃ好きです……無理せずに更新頑張って下さい…！！次回も楽しみです！ (2022年8月25日 0時) (レス) @page4 id: 86629010c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イデア | 作成日時：2022年8月18日 2時
