Story41-爆弾発言 ページ19
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あ｢疲れた〜……｣
私は大きく息を吐き出してそう言うと近くのイスに腰をおろした
そのままテーブルへと倒れこむ
ジェットコースターの後もありとあらゆる乗り物に乗った
鬼｢お前もう疲れたのか…?｣
ヒ｢そう鬼道君だってホントはヘトヘトなくせに｣
鬼｢……うるさい｣
同時に太陽の熱が私達を包み込む
夏ほど暑くはないがさすがにこの温度の中、気を抜くと倒れそうだ
豪｢……暑い｣
ヒ｢そーだ、じゃぁアイスでも食べようよ｣
吹｢どうせならジャンケン負け2人が買いに行こうよ♪｣
……え、と一瞬思ったが私の声は届かずジャンケン大会が始まっていた
私は反射的にパーを出した
ヒ｢………｣
吹｢………｣
鬼｢言い出しっぺが負けるというパターンらしいな｣
結局ヒロト君と吹雪君がグーを出して負け渋々買いに行った
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そして数分後
ヒ｢お待たせ〜｣
吹｢皆この恩を忘れないでよー｣
あ｢ありがとー｣
文句を言いながらもちゃんと全員分手にしてる2人
私は綺麗なピンク色をしたストロベリー味のアイスを頬張る
苺のほのかな甘さが口いっぱいに広がる
ヒ｢で、次はどうする?｣
吹｢はーい、僕Aちゃんとお化け屋敷入りたい!｣
あ｢はいっ!?｣
突然の吹雪君の言葉にアイスを吹き出しそうになった((汗
鬼｢吹雪、今の言葉は聞き捨てならないな｣
吹｢えーだって面白そうじゃん、ねぇ豪炎寺君?｣
豪｢ん、あぁ｣
チョコ味のアイスを食べている豪炎寺君が静かにそう答えた
ヒ｢あれ、なんか興味なさそうだね｣
吹｢Aちゃんと2人になりたくないの?｣
そんな質問を本人の前で堂々とするな、なんて心の中で思った私
豪｢別にそういうわけじゃないけど……｣
鬼｢けど……?｣
豪｢だって俺………｣
そこで言葉を切ると豪炎寺君は私の方を見て軽く微笑んだ
何だろう、と思った時にはすでに遅かった
豪｢この前Aとキスしたし｣
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ラッキーアイテム
革ベルト
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風丸 - 豪炎寺ｍ (2012年1月12日 20時) (
レス) id: 8437fe289f (このIDを非表示/違反報告)
シャーリン - 鬼道さんのゴーグルってログオフしないんですか？(｡-_-｡) (2011年12月31日 0時) (レス) id: 3fb5317387 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 鬼道さん、嫉妬がかわいい〜////もう、たまらない〜/// (2011年11月3日 13時) (レス) id: 0f43099b76 (このIDを非表示/違反報告)
早苗 - さくらさん>おー分かりましたσ(*´∀｀*)じゃあ行ってみますね(^^)ってか小6なんですか( ; ゜Д゜)可愛らしいww若いっていいですね(笑)← (2011年10月3日 13時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - またまたお返事ありがとうございます(´∀`)小説は昨日ぐらいにできました！きかぜどで作者検索すればでてくるんじゃないかなぁ…(@-@;)でも私、まだ小6なので変だとおもいますが…。 (2011年10月2日 17時) (レス) id: 8930f4fe89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜田早苗 | 作成日時：2011年8月25日 10時
