Story23-説教 ページ1
豪炎寺君が手伝ってくれたおかげで早く作業を進めることが出来た
夏未が帰ってくる頃にはほとんどが終わっていた
よって夜遅くまで残らずに済んだのだった
改めて実行委員て大変だなぁと感じていた
.
あ｢今日は、ありがとね｣
屋敷への帰り道、私は豪炎寺君に呟いた
豪｢どういたしまして((微笑｣
そう言って豪炎寺君は小さく微笑んだ
となりで歩く貴方の笑顔に
ちょっとだけドキッとした瞬間だった
豪｢あ、ヤバい｣
あ｢え、何が?｣
突然豪炎寺君が何かを思い出したように言った
豪｢……怒られる、気がする｣
あ｢……へ??｣
この時私はその言葉の意味が分からなかったけど
屋敷に着いたら納得…出来た
.
.
.
.
.
鬼｢何してたんだお前達｣
あ｢………((汗｣
玄関に入るなり鬼道君が黒いオーラを放って私達を待っていた
豪｢…こいつの仕事が大変そうだったからそのお手伝い｣
鬼｢豪炎寺ぃ!!居ないと思ったら、なんで学校に戻ってたんだ!!??｣
豪｢だからお手伝いしてた｣
鬼｢…………Aに変なことしてないだろうな｣
豪｢……さぁ?｣
鬼｢…………｣
あ｢……あの…｣
さっきから聞いてたけど、この会話……一体なんなんでしょうか
ヒ｢豪炎寺君て目を離すとすぐに抜け駆けするからね〜｣
あ｢ヒロト君｣
ヒロト君がタオルを首にかけてドアの向こうからやって来た
シャワーを浴びてきたのか、髪が濡れていた
ヒ｢まぁ、抜け駆けだけはプロだからね｣
豪｢…なんだよそれ｣
鬼｢………｣
あ｢あ、じゃぁとりあえず私、着替えてきていいかな…｣
と、私が部屋に向かおうとしたその時
ぐいっ
あ｢は!?｣
鬼｢……来い｣
鬼道君に手を掴まれ強引にある場所へと連れて行かれた
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
風丸 - 豪炎寺ｍ (2012年1月12日 20時) (
レス) id: 8437fe289f (このIDを非表示/違反報告)
シャーリン - 鬼道さんのゴーグルってログオフしないんですか？(｡-_-｡) (2011年12月31日 0時) (レス) id: 3fb5317387 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 鬼道さん、嫉妬がかわいい〜////もう、たまらない〜/// (2011年11月3日 13時) (レス) id: 0f43099b76 (このIDを非表示/違反報告)
早苗 - さくらさん>おー分かりましたσ(*´∀｀*)じゃあ行ってみますね(^^)ってか小6なんですか( ; ゜Д゜)可愛らしいww若いっていいですね(笑)← (2011年10月3日 13時) (携帯から) (レス) id: 82fa908271 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - またまたお返事ありがとうございます(´∀`)小説は昨日ぐらいにできました！きかぜどで作者検索すればでてくるんじゃないかなぁ…(@-@;)でも私、まだ小6なので変だとおもいますが…。 (2011年10月2日 17時) (レス) id: 8930f4fe89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜田早苗 | 作成日時：2011年8月25日 10時
